白髪染めの基礎知識

白髪が目立ち始めたら、多くの人がカラーリングを考えますが、むやみに染めると髪や頭皮を傷めます。より効果的なヘアカラーリングを行うために、正しい白髪染めのハウツーを学びましょう。

白髪染めで染まりやすいタイプの白髪

白髪染めで染まりやすいタイプの白髪
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白髪染めは髪質に左右される!?

どうやら白髪染めは髪質によって少しずつ違いが生まれるようです。白髪染めの仕組みから、染まりやすいタイプの髪質について見ていきましょう。

白髪染めの原理は?

白髪染めにはヘアカラーやヘアマニキュアなど、いくつか種類があります。その中で、一番即効性があって染まりやすいものがヘアカラータイプと言われています。それは、ヘアカラータイプの場合キューティクルをこじ開けて、そこに白髪染めの染料を染み込ませるためです。

ヘアマニキュアなどの他のタイプでは、髪の毛に染料をコーティングするイメージに近く、ヘアカラーほど即効性や色持ちがしないという特徴があります。

柔らかくて細い髪は染まりやすい

髪の毛が柔らかくて細い人は、基本的にパーマやカラーリングも染まりやすいとされています。また、元々髪の毛の色が明るめの人も同様です。こうしたタイプの髪質の人は、比較的白髪染めも染まりやすい場合が多いです。

多少ダメージがある方がいい?

ヘアカラータイプの場合、キューティクルをこじ開けることで白髪染めを行います。そのため、全く髪の毛が傷んでいないつやつやの髪の毛だとどうしても染料が染み込みにくくなります。

そのため、白髪染めに関しては多少髪の毛が傷んでいる方が染まりやすい場合があります。例えばパーマやカラーリングを繰り返している人や、紫外線を浴びたり、プールなどの塩素があるところに行く機会が多い人などです。

ただし、最初はつやつやでなかなか染まらない人でも、何度も繰り返すうちにキューティクルにダメージが加わるので染まりやすくなる可能性が高いです。

染まりやすくするための対策

髪質によって染まりやすいタイプというのはあるものの、対策をとることである程度調整できる場合が多いです。

黒よりブラウンの方が染まりやすい

一般的に、明るめのカラーは黒っぽい色に比べて染まりやすい傾向があります。そのため、黒よりブラウン系のカラーを取り入れる方が自分の染めたい色には近くなるかもしれません。

最初に暗めの色に染めてから明るくするのは難しいですが、明るめの色を暗めに染め直すことは可能です。染まりにくいな、と思ったら一度明るめカラーを取り入れてみてください。

室温は少し高めで

白髪染めの色の入り方は、室温によって差が生まれます。市販の白髪染めの場合、20~30℃での使用を想定して作られていることが多いです。そのため、室温がそれより低いと白髪染め染料の反応が遅くなり、染まりにくくなります。

だから室温が少し高い場所で染めるようにしてみてください。ただし、白髪染めの商品自体の温度が高くなると、発熱などが起こるケースもあるので注意してください。

髪質によって放置時間を調整

市販の白髪染めには使用説明書がついており、そこに白髪染めの放置時間について記載されています。それはあくまで目安なので、髪の毛が太く、かたい髪質の人はその時間より5分ほど長めに放置してみるのも一つの方法です。反対に、柔らかく、細い髪の毛であれば説明書通りで十分なケースが多いです。

また、白髪の多い部分やフェイスラインは白髪染めが染まりにくい部分と言われています。そのため色むらを防ぐためにも、その部分は最初に塗ったり、塗布量を多めにするなどして調整してみてください。

ただし、いくら髪の毛がかたかったり、太いからといって大幅に放置時間を伸ばすことはおすすめできません。色むらの原因になるからです。

使い分けることで希望通りの色に

染まりにくいなと思っていても、白髪染めの種類を使い分けることで改善する場合もあります。また、希望通りの色に染めるためには、髪質や量がカギとなります。

細くて柔らかい髪質の人

元々の髪の毛が細く、柔らかい髪質の人は比較的染まりやすいというのは前述したとおりです。パーマがかかりやすい人や、どちらかというと明るめの髪色の方もこのタイプとして考えられます。

その場合、0~5番の明るめの色にしたいのであれば、自分の希望する通りの色番号を選ぶのがおすすめです。反対に、6、7番など少し暗めの色にしたい場合は、希望する色のトーンより1トーン明るめの色番号を選ぶと、希望に近くなる可能性が高いです。

太くてかための髪質の人

髪質が太くてかため、あるいはパーマがかかりにくい人や、髪色が元々黒めという人は、どちらかというと染まりにくいタイプと言われています。そこで希望の色に染めたい場合、0~5番の明るめのカラーにするのであれば希望の色番号より1トーン明るいものを選んでみてください。

そして6、7番など暗めの色に染める場合は、希望通りの色を使用すると仕上がりがイメージに近くなる可能性が高くなります。

白髪の量によっても調整を

髪質だけでなく、白髪の量も染まりやすさに関係するようです。白髪の量が多い人の場合は、それによって髪の毛の明るさが増している状態です。そのため、希望の色に染まりやすくするには、ブラックやダークブラウン、ダークグレイなどの暗めの色にするほうが仕上がりが近づくケースが多いです。

また、白髪の量が少ない場合は、暗めの色を選ぶより少し明るめの色を選ぶ方がいい場合が多いです。

染まりやすい白髪はあるものの、対策で解決できる可能性大

白髪染めをする上で、染まりやすいタイプというものはどうしても存在するようです。とはいえ、色味を選ぶときや染め方を少し工夫することで解決できることも多いです。希望通りの色に染めるために、室温や塗り方などを意識してみてください。

また、明るめの色は染め直しでカバーできるので、最初は希望より明るい色で試してみて、徐々に暗めに変えていくという方法もあります。自分が染まりやすいタイプなのか、そうでないのか見極めて、思う通りの白髪染めができるよう、色々試してみてください。

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