白髪染めの基礎知識

白髪が目立ち始めたら、多くの人がカラーリングを考えますが、むやみに染めると髪や頭皮を傷めます。より効果的なヘアカラーリングを行うために、正しい白髪染めのハウツーを学びましょう。

白髪染めで染まりにくいタイプの白髪とは|染めやすくするポイントも

白髪染めで染まりにくいタイプの白髪とは|染めやすくするポイントも
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染まりにくい原因は髪質にあり?

白髪染めが染まりにくいのは、髪質が関係しているケースが考えられます。

硬くて太い髪

一般的に髪質が硬く、太めの人は白髪染めが染まりにくいタイプと言われています。こういう髪質の人は元々の色が真っ黒に近いことも多いです。これは、キューティクルがしっかりしていて、ガードが堅いためと考えられます。また、太い髪の場合はそれだけ多くの色素を必要とするため、同じ分量でも細い髪より染まりにくくなるケースが多いようです。

健康な髪の毛

あまりパーマを当てたり、カラーリングせずにいた髪の毛というのも、キューティクルの乱れが少ない状態であることが多く、染まりにくいことがあります。

パーマがかかりにくい

元々パーマや縮毛矯正などもかかりにくいという人も染まりにくいことが多いです。これも、キューティクルがしっかりと閉じ、染料が染み込みにくいことが多いのが関係していると考えられます。

染めるときの状況も関係している

元々の髪質に左右されることはあるものの、染めるときの状況によっても染まりにくくなることがあります。

室温が低い

市販の白髪染めは20~30℃を想定して作られていることが多いです。そのため室内の温度が低い状態だと、染まりが悪くなることがあります。

塗布量が足りない

白髪染めは使い切りタイプや数回分の容量が入っているものなど、種類豊富です。その上で共通して言えることは、使用するときはたっぷりの量を使うということです。少ない量だと、薄く伸ばすことになるので、染める力は弱まります。だからもったいないと思って少しずつ使っていることが原因で、染まりにくくなっている場合もあります。

色味が合っていない

元々の髪質が染まりにくいタイプの場合、選ぶ色味を間違えることでも余計に染まりにくくなります。自分の髪質が太かったり、硬めという場合は、希望する色より1トーン明るめのものを選ぶと仕上がりが近づく可能性が高いです。

染まりにくいタイプでも希望の仕上がりに近づけるポイント

髪質を変えることは難しいですが、少し工夫を加えることで染め上がりを自分の希望する状態に近づけられることもあります。そのポイントをいくつかご紹介します。

室温とともに髪の毛を温める

白髪染めをするときは、染料が効果を発揮しやすいように室温を温めることが大切です。そしてそれと同時に、頭部の温度も上げるような工夫をしてみてください。例えば、白髪染めを塗布したあと、そのまま放置するのではなくラップで頭をくるむ方法があります。このとき、ラップを大きめにカットして毛先までくるみこむのがポイントです。

ラップはシャワーキャップでも代用できます。もしそれがなければ、蒸しタオルなどを巻いて温めましょう。ドライヤーで熱を加える方法も効果的です。こうすることで、よりカラーリング効果が期待できます。

ただし、ドライヤーを使用する場合は、温めすぎると髪の毛のヤケドの原因になるので注意しましょう。手で触って熱く感じる場合は、髪の毛がヤケドしている状態です。それを避けるには、低温ドライヤーを使用するか、軽く温める程度にするようにします。

たっぷり塗布、ブラシを活用

白髪染めをするときは、遠慮せずたっぷりと使うようにしましょう。白髪の部分を把握したら、一番白髪が多い部分の根本から塗布していきます。根元から根元近くへとたっぷり塗布したら、ブラシを使って髪の毛をとかすように伸ばしていきましょう。こうすることで、一番染めにくい根元に一番染料を浸透させることができます。

最近は素手で使える、シャンプーやトリートメントタイプの白髪染めもあります。こういったタイプを使用する場合も、ブラシを使う方がおすすめです。ブラシでとかすことで、一本一本にまんべんなく塗布しやすくなります。反対に、数本程度の部分染めをする場合は、手で伸ばした方が確実な場合もあります。

放置時間を調整する

染まりにくいタイプの人は特に、放置時間を目安より長めにすることをおすすめします。人によって差はあるものの、ヘアカラー剤の場合表示されている時間より5分ほど長めにして様子を見てみてください。ヘアマニキュアの場合は、髪の毛に染料をコーティングするタイプなので、ヘアカラーより放置時間を20分から30分ほど伸ばしても構いません。

そして、染め終わったあとは洗い流しをしたあと、しっかりと乾かしましょう。さらに、その日はシャンプーなどを行わないようにすることも色落ちを防ぐポイントです。

白髪染めの染まりにくいタイプは、色味と温度、時間で勝負

太かったり、硬めの髪質という人は、元々白髪染めが染まりにくいタイプといわれています。そのため、普通に染めていても希望の色味に仕上げることが難しい場合もあります。だから、白髪染めをするときは、色味を少し明るめのものにしたり、室温や髪の毛の温度を上げたりして少しでも染まりやすくなるよう、工夫してみましょう。

また、染めるときは遠慮せずたっぷりの量を使用し、放置時間も目安より長めにして様子を見てみてください。ちょっとした工夫で今までよりうまく染められる可能性もあります。ぜひ色々試してみてください。

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