白髪染めを知る前にそもそも白髪とは

「どうして白くなるの?」といった白髪の原因や対策、予防のお話から、ヘナや昆布などの成分、人気商品の秘密のお話まで。白髪について、まずは正しい知識を学びましょう。

白髪が生えるのは、いったい何歳から?

白髪が生えるのは、いったい何歳から?

20歳がお肌の曲がり角なら、黒髪の曲がり角は35歳。この頃になると白髪を気にする人が急激に増え始め、50代ではほとんどの人が白髪の悩みをかかえるようになります。

2014年に花王が行った白髪に関する意識調査によると、30代後半になると白髪だけでなく、「髪にツヤがない」「ハリ・コシがない」といった悩みも出始めます。白髪だけでなく、それ以外の髪も少しずつ衰えていくのですね。

白髪はどこから先に目立ってくる?

白髪は前髪から目立ち始める

分け目を気にする
白髪は一般的に「前髪」の生え際から目立ってくることが多く、次に「こめかみ」「耳の周辺」などが目立ち始めます。どこも鏡で見える部分なので、「どうしよう!髪が白髪だらけ」と思ってバックスタイルを見たら、意外と後髪は白髪が少ないという人も多い筈です。

鏡で見える場所から目立ち始めるというのは、ある意味「自分で気づける」という意味では、ラッキーなのかもしれません。

白髪が増えてくる原因は、“メラニン色素の減少”

色素細胞のメラノサイトが、加齢などによって機能低下

白髪ができる直接的な原因は、毛母細胞と隣り合っている「メラノサイト(色素細胞)」の機能が加齢などによって低下し、黒髪の素となるメラニン色素を作れずに白い状態で髪が生えてしまうためです。

メラノサイトの機能が低下すると、たとえ白髪を抜いても、また同じように白髪が生えてきます。白髪が生えてこないようにするには、生活面での努力も大切です。

白髪年齢を遅らせるには、どうしたらいい?

「少しでも長く、黒髪でいつづけたい」というのは、誰もが思うことです。加齢や体質もあるので、さすがに“生涯黒髪”というのは難しいかもしれませんが、努力次第で白髪年齢を遅らせることはできるでしょう。

白髪年齢を遅らせるためには、常に頭皮の状態を良くし、健やかな髪が育つための栄養をしっかり摂り、体内の新陳代謝や血液の循環を良くすることが大切です。

“頭皮ケア”を習慣にする

シャンプー
エステサロンや美容院の中には、「ヘッドスパ」で本格的な頭皮ケアを施してくれる所もありますが、それなりに料金もかかるので頻繁には通いづらいでしょう。

ヘッドスパまでは難しくても、自宅で毎日「頭皮ケア」を行うだけで、頭皮の状態はかなり良くなります。美しく健やかな髪を保つためには、頭皮の状態を良くすることが、とても大切なのです。

頭皮ケアは毎日行うのがベストなので、歯磨きをするように“当たり前の習慣”にする必要があります。一番馴染みやすいのは、毎日のシャンプーの時に「頭皮マッサージ」をすること。歯磨きをする時に、歯周病予防のために歯茎マッサージをするような感覚ですね。ただしこの頭皮マッサージ、自己流でやるとかえって地肌を傷めてしまうので、かならず正しい方法で行うようにしましょう。

それ以外にも、たとえばテレビを観ている時などに簡単な頭皮マッサージを行うだけでも、頭皮環境はだいぶ良くなります。

頭皮クレンジングを行う

肌の皮脂汚れやメイクをクレンジングオイルで落とすように、頭皮にも「頭皮クレンジング」という方法があります。

週に1~2回程度、この頭皮クレンジングを行うことで、毛穴に詰まった皮脂を取り除いてスッキリした頭皮にすることができます。顔に使うクレンジングを利用している人もいますが、頭皮専用のクレンジングも販売されています。

食生活に気をつける

食品は「まごわやさしい」を中心に摂るのが、健康にいいという話を、ご存知でしょうか?

  • <ま> まめ(豆)
  • <ご> ごま(胡麻)
  • <わ> わかめ(海藻)
  • <や> やさい(野菜)
  • <さ> さかな(魚)
  • <し> しいたけ(きのこ)
  • <い> いも(芋) 

これは食品研究家で医学博士の吉村裕之先生が提唱している、バランスの良い食事の覚え方です。頭皮の環境を良くし、健やかな黒髪を育てるためにも、豆・胡麻・海藻・野菜・魚・きのこ・芋といった「まごわやさしい」をバランスよく摂取することが大切です。

最近はこの後に「こ(酵素)」を付けて、「まごわやさしいこ」を提唱している専門家もいます。味噌や漬物など、酵素のある食品を摂ることもまた、健康維持の面では非常に重要です。

ここで「あれ? 肉は食べちゃいけないの?」と思った方もいるでしょうね。最近はノーミートを提唱する人も増えてきましたが、肉好きの人があまり無理をするとストレスがたまってしまうので、それはそれで髪にも良くありません。自分でできる範囲で心がけることが、長く続ける秘訣ですね!

また、「白髪予防にはわかめがいい」という話もよくありますが、これは海産物に含まれているミネラルなどの成分が、メラニン色素を作るのに役立つということからきているようです。かといって、わかめばかり食べても白髪が減るわけではありません。あくまでバランスの良い食生活をすることが、髪の健康にとってベストの方法です。

適度な運動をする

適度な運動は、身体全体の健康はもちろん、健やかな髪を保つためにも重要です。新陳代謝がよく、血液がサラサラといい状態になることで、身体の中の色素製造工場ともいえる「メラノサイト」も元気になるからです。

「毎日1時間歩く」「毎朝10分のストレッチをする」「早足で犬の散歩をする」など、生活の中で無理なくできる運動法を見つけて、継続するようにしましょう。

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