白髪染めコラム

白髪染めの歴史や現代の白髪染め事情、妊娠中の白髪染めなどなど、意外と知られていない白髪染めのお話や役に立つ情報をコラム形式で掲載しています。

白髪染めによる髪の毛への気になるダメージ

白髪染めによる髪の毛への気になるダメージ

白髪染めの気になるウワサ

気になる白髪染めのダメージについて、いくつかのウワサを発見しました。

白髪染めで薄毛になる!?

ただ白髪を染めたいだけなのに、薄毛になるかもしれないという恐ろしいウワサを見つけました。本当だとしたら、白髪染めをするかどうか悩むところです・・・。

染める以上に白髪が増える!?

せっかく白髪染めをしても、それ以上に増えるかもしれないという、こちらもドキッとするようなウワサがあります。もし白髪を染めても増えてしまうんだったら、一体なんのことだかよくわからないですよね。

発ガンリスクが高まる!?

ガンだなんて、耳にするだけでも物騒な病名まで出てきました。一体どうして白髪染めをするだけで、病気になる可能性があるのでしょうか。

気になるウワサの出どころは、白髪染めの成分にあり

白髪染めに関する怖いウワサの原因は、白髪染めの成分が関係しているようです。ではどんな成分が白髪染めには含まれていて、影響を与えるのか見ていきましょう。

化学薬品や香料による刺激

一般にドラッグストアなどで手軽に手に入る、2剤式のヘアカラー剤には化学薬品が多く含まれています。例えば1剤には白髪染めの色調を整える酸化染料(ジアミン系成分)、キューティクルを開いて染料を浸透させやすくするアルカリ剤(アンモニアやアミン系成分)が配合されている場合がほとんどです。

そして2剤には染料の発色を高める脱色剤(過酸化水素水)が含まれているケースが多いです。この1剤と2剤を組み合わせることで、白髪染めは短時間でしっかりと染め上げることが可能になります。

ところが、こういった成分には白髪を染めるだけの強い作用がある分、副作用として髪の毛へ与えるダメージも大きくなりがちです。それによって、髪の毛や頭皮がダメージを受け、弱らせて抜け毛を増やす可能性が高まると考えられます。

また、最近では香りの優しいタイプの白髪染めも見かけることがあります。こうした種類は使いやすい反面、香料が配合されていることが多いです。その香料が刺激となるケースもあります。

ダメージを受けてツヤがなくなることで白髪が目立つ

白髪染めに含まれるアルカリ剤の働きは、キューティクルを開いて染料を浸透させることです。キューティクルというのはご存じの方も多いと思いますが、髪の毛の水分や栄養を閉じ込め、外部刺激から保護する役割を担うものです。

そのキューティクルが開くと、当然ですが中の水分はどんどん蒸発していきます。アルカリ剤はキューティクルを開くだけで、元に戻す作用は持ち合わせていません。そのため、一度開かれたキューティクルから水分がどんどんなくなり、乾燥状態に陥ります。そして髪の通ツヤが失われることにつながります。

ツヤがない髪の毛では、白髪が特に目立ちやすいです。そのため白髪染めをすると白髪が増えたように感じられることがあるようです。

経皮毒によるリスクや、アレルギー反応の可能性

白髪染めによる発ガンリスクの可能性については、白髪染めに含まれるジアミン成分が原因となることが多いです。このジアミン成分には、湿疹やかぶれを始め突然の呼吸困難、意識障害といったアナフィラキシーショックの可能性も指摘されています。

そして、ジアミン成分は頭皮についたり髪の毛に浸透することで、そこから毛細血管に入り込み体内を巡る可能性も考えられます。だからアナフィラキシーショックのような突然のショック症状とは別で、長期的に体内に蓄積されていくケースもあり得るのです。

このように髪の毛などを通して有害な成分が体内に入ることを経皮毒といいます。体内に入り込んだジアミン成分は、それを解毒しようとする肝臓や腎臓の働きに障害をもたらすことがあります。そして最悪の場合、がんに発展するかもしれないのです。

また、血管を通して体内を巡ることで、造血機能に障害をもたらすこともあります。例えば再生不良貧血や白血病などのリスクが考えられます。

安心して白髪染めをするためのポイントは

体までトラブルが起こるかもしれないと考えると怖いですが、それでも白髪があると気になるものです。なんとか、安心して白髪染めをしたいですよね。そのためにどんなことに気を付ければいいかまとめてみました。

無添加天然成分の白髪染め

まずは有害な成分がなるべく含まれないような白髪染めを使う、という選択肢があります。白髪染めの種類は豊富になっていて、天然成分でできたものもたくさんあります。手軽なものを選ぶのも一つですが、できればそういったものを選ぶようにすると、リスクを減らせる可能性が生まれます。

ただし、天然成分と書かれているものでも実際は化学成分が含まれていることもあります。そのため、天然成分に加えて無添加なものを選ぶとより安心感が高まります。購入する際は値段だけではなく、成分にもちょっと注目してみてください。

ヘアマニキュアタイプのものを使う

白髪染めにはヘアマニキュアと呼ばれる種類があります。このタイプは、ヘアカラー剤のようにキューティクルを開かず、髪の毛自体をコーティングするように色をつけることができます。キューティクルはほぼそのままの状態で色だけつけられれば、髪の毛へのダメージを軽減する効果が期待できます。

ヘアマニキュアタイプには、トリートメント効果を併せ持つタイプもあります。その場合入浴時に髪の毛を洗う感覚で使えることが多いです。中には素手で扱えるような肌に優しいタイプのものもあります。トリートメント効果によって髪の毛のダメージをさらに減らせる可能性が高いので、使うごとに髪のツヤも戻ってくるかもしれません。

必ずパッチテストを行ってから染めよう

どんな白髪染めでも人によってはアレルギー反応を起こすことがあります。そのため白髪染めの前はパッチテストを行ってから染めることが、リスクを減らすカギになるかもしれません。特に自分がアレルギー体質だと思う人は、面倒でもパッチテストを行うようにしましょう。

白髪染めの種類を見直してダメージとリスクを減らそう

化学成分が含まれる白髪染めの場合、ある程度髪の毛へのダメージを伴うことを避けるのは難しいです。ダメージがいつ現れるか、その時期はいつか、程度はどのくらいかということについては、個人差があるため一概には言えません。人によってすぐに出る人もいれば、全く出ずにすむ人、程度の軽い人、重症になる人などさまざまです。

ただ、そうしたリスクを少しでも減らすためには、パッチテストを行うことや、白髪染めの種類を見直すことが有効な手段の一つになります。せっかくなら、なるべく刺激となる化学成分が含まれないものを、購入する際に選ばれてみてはいかがでしょうか。

※画像URL:https://pixta.jp/photo/23087323

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