白髪染めコラム

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自宅で上手に白髪染めができるテクニックとは

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ヘアカラータイプで色ムラをなくすためのポイント

自分で白髪を染めると、起こりがちなのが色ムラの問題です。自分の髪の毛とはいえ、均等に染めるのは結構大変ですよね。今回ご紹介するテクニックを使えば、少しはその程度を減らせるかもしれません。まずは一般的な2剤式のヘアカラータイプでのポイントをご紹介します。

髪の毛はブロッキングで少しずつ染める

ヘアカラータイプの白髪染めに関わらず、カラーリングをする場合はどの場合でも、準備段階で髪の毛をブロッキングしておきましょう。ショートやセミロングの場合は、トップと真ん中から左右の耳横までと、それから襟足部分の4つに分けます。

ロングヘアの場合は髪を中央で分け、耳の上から頭頂部の前髪にかけてを左右それぞれ、襟足を残して左右、それから襟足部分の5つに分けます。

染めるときも襟足部分から、ブロッキングした部分ごとに染めていきます。さらにブロッキングした部分も、少しずつ毛束を取って塗るようにします。また、髪の外側(表面)と体側(裏面)との両面を塗るように意識しましょう。

薬剤はしっかりと混ぜ、毛先から塗る

2剤式では薬剤を混ぜ合わせますが、それは準備段階でしっかりと混ぜ合わせておくことがポイントです。ここで適当に混ぜると色ムラが起こりやすくなります。最近はヘアカラータイプでもエアゾール式のものなど、すでに薬剤が混ざった状態になっているものもありますので、そういったものを使えばこの手間は省きやすくなります。

また、塗布するときも毛先から根元に向かって塗っていくようにします。これは、白髪染めが20~25℃くらいで効果を発揮するよう作られていることと関係します。根元に近いほど体温を感じやすいので、色がつきやすい傾向にあります。そのため、色ムラを調整するためにも毛先から塗っていく方がおすすめです。

ラップやヘアキャップで一工夫

薬剤を塗り終わったら、ラップで髪の毛全体をくるみます。このとき、毛先がはみ出さないように注意してください。これによって温度が均一に加わり、さらに色ムラのない染め上がりへと近づけられます。ラップ以外にヘアキャップや、スーパーのビニール袋なども代用できます。

また、白髪染めは温度の低いところだと効果が発揮しづらくなります。そのため室温が低いときは、ラップの上からさらに蒸しタオル巻いたりして温めたり、アルミキャップをかぶると効果的です。

トリートメントタイプを使った白髪染めでのポイント

最近はヘアケアも同時に行える、トリートメントタイプの白髪染めも人気があります。その理由は、髪の毛や肌への負担が比較的少ないことが考えられます。ただ、このトリートメントタイプを使った場合には、染め上がりがイメージ通りにならないことがあるようです。そんなときに使えるテクニックを見ていきましょう。

髪質に合わせて放置時間を調整する

一般的にカラーリングする場合、髪質が硬く太めの人は染まりにくく、柔らかく細い髪質の場合は染まりやすいと言われています。そのため、同じ白髪染めを使っても人によって染まり具合には個人差が出やすいです。トリートメントタイプは使うごとに徐々に色がついていくタイプなので、余計に差が出やすいのかもしれません。

もしあまり染まりがよくないな、と思った場合には、放置時間を長めにするという手段をとることができます。これも、トリートメントタイプならではのメリットと考えられます。2剤式のヘアカラーだと、髪の毛や頭皮へのトラブルの不安があるため放置時間は極力変えないほうがいいからです。

もし放置時間を伸ばす場合は、表示時間より5分ほど長めにして様子を見てみてください。それでも今一つであれば、全体で30分ほどの放置時間になるように調節してみましょう。ただし、途中で異常を感じた場合はすぐに洗い流すようにしてください。また、放置している間は、トリートメントタイプの場合もヘアキャップをかぶった方が効果的です。

たっぷりめに塗って、コーミングをしっかり

トリートメントタイプの1回分の目安は、部分染めの場合でゴルフボール1個分(15g)程度と言われることが多いです。ただしこれは、ある程度色がついて落ち着いてきたときに、それを「キープするため」の目安量です。

だから染まりにくい部分については、塗布量を増やすという手段をとることができます。一般的に染まりにくい部分と言うと、フェイスラインの生え際や分け目などが考えられます。それ以外にも自分の髪の毛の中で白髪が多い部分には、たっぷりめに塗ってみてください。

特に初めてトリートメントタイプの白髪染めを使う場合は、1週間程度は表示より多めの量を使用する方が染まりがよくなることがあります。そしてしっかり塗ったあとは、クシやブラシなどを使ってとかすと、より薬剤が均一に馴染みやすいです。

ノンシリコンシャンプーを使用する

白髪染めをする上で、実はシャンプーの種類を変えることも、染め上がりをよくする一つのテクニックとなり得ます。特にトリートメントタイプの場合、染まりが悪くなる原因にシャンプーが関係していることがあります。

市販のシャンプーは、多くのものにシリコンが入っています。このシリコンは髪の毛をコーティングする作用があります。髪の毛を整えるという意味ではいいんですが、それがバリア膜となり、トリートメントタイプの白髪染めの染料をブロックしてしまう可能性が高いです。

これを解消するのがノンシリコンシャンプーです。シリコンが含まれないものであれば、膜が作られる心配がなく、白髪染めの染料が髪の毛に定着しやすくなります。

ヘナで白髪染めをする場合のポイント

頭皮トラブルを避けるために、なるべく天然由来の成分で白髪を染めたいと思う人も多いです。そこで、植物由来のヘナカラーが選ばれることも増えてきました。慣れるまで、少し大変と思われることもあるヘナカラーですが、上手に染めるためのポイントをまとめました。

事前にヘアオイルを使って頭皮マッサージ

ヘナは脂分を吸い取る作用があります。それがシャンプー代わりにもなるのですが、かえって髪の毛がパサパサになってしまった、という人もいます。それを防ぐために、できれば前日から、遅くても染める1時間前までにヘアオイルを使って頭皮マッサージすることをおすすめします。

ペーストを用意したら30分以上寝かせる

ヘナ100%の染料を使う場合、水やお湯を加えてペーストを作ります。そのペーストですが、作ったあと30分~1時間ほど寝かせるようにしてみてください。こうすることで、色が入りやすくなります。

また、ヘナは体を冷やすことがあるのと、温度が低いと染まりが悪くなることがあります。だから塗り始めるときは、温め直したほうがよく染まる可能性が高いです。塗布する際は手袋をして、生え際などに保護クリームを塗ると手が汚れずにすみます。そして生え際部分にペーストを塗るときは、歯ブラシを使うと便利です。

たっぷり塗ったあとは1時間以上放置する

髪の毛にヘナを塗り終わったら、1時間以上は放置します。ヘナ染めで変な色になった、という場合この放置時間が短かったことが原因となることもあります。放置している間は、他の白髪染めの場合と同様ヘアキャップなどで保温するようにしましょう。特にヘナは体が冷えることがあるので、手ぬぐいやアルミキャップなどで対策を取られることをおすすめします。寒い時期は、必要であれば毛糸の帽子やアルミのポンチョなどを使用し、風邪を引かないようにしてください。

白髪染めのタイプに合わせてテクニックを活用しよう

白髪染めの種類はたくさんありますが、どの場合もブロッキングは色ムラをなくす基本といえそうです。また、薬剤を混ぜ合わせるタイプは十分に混ぜて準備しておきましょう。放置している間は、白髪染めが均一に染み込むよう、ラップやヘアキャップで保温してあげることがポイントです。

その上で、トリートメントタイプのように放置時間を伸ばせるものであれば調整してみてください。ヘナカラーの場合もしっかり放置することで染まりを安定させる効果が期待できます。基本のテクニックに加えて、それぞれのタイプに合わせたポイントを押さえることも、上手に染めるコツと考えられます。

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