白髪染めコラム

白髪染めの歴史や現代の白髪染め事情、妊娠中の白髪染めなどなど、意外と知られていない白髪染めのお話や役に立つ情報をコラム形式で掲載しています。

アメリカ発、コーヒーで手づくりできる白髪染めの方法があった!

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白髪染めで気になる!化学成分によるアレルギー

スーパーや薬局、ドラッグストアなど、白髪染めは手軽に手に入る存在です。その反面、髪の毛へのダメージなど気になることも多いもの・・・白髪染めで起こりやすいトラブルについて知っておきましょう。

トラブルの原因はジアミン系成分?

白髪染めの中に含まれる「パラフェニレンジアミン(PPDA)」や「パラトルエンジアミン(PTDA)」といったジアミン系の成分は、色調を整える働きがあります。特に、ヘアカラータイプの白髪染めのほとんどにこの成分が配合されています。

このジアミン系の成分は、他のアルカリ剤や脱色剤と組み合わさることにより、一度でしっかりと染まる効果を生み出します。その反面強い作用を持つことから、人によっては頭皮のかゆみや赤くヒリヒリするなどのトラブルが起こることがあります。

それ以外でも、アルカリ剤や脱色剤にも、髪の毛がパサつくといったダメージや刺激となってトラブルを起こす可能性があります。これは、髪の毛のキューティクルを無理にこじ開けたり、色素を脱色する作用があるためです。

ジアミン系成分によるアレルギー反応は怖い

白髪染めの副作用として知られている、ジアミン系成分によるアレルギー反応は、前述したかゆみやヒリヒリするなどの症状のほか、かぶれや湿疹になることもあります。また、人によっては突然呼吸困難に陥ったり、意識不明になるなどショック症状が現れることもあります。

ジアミン系成分の怖いところは、経皮毒として体内に蓄積することです。そのため、最初はなんともなく使っていても、徐々に積み重なってある日突然症状が現れることも考えられます。さらに、長期間使用することで内臓機能への障害や、発がんリスクを高めることになる場合もあり、注意しなければなりません。

できるだけ負担や不安の少ないもので染めたい!そんな人にコーヒー染め

白髪は定期的に染めることになりやすいものですから、できるだけ髪の毛や頭皮に負担がなく、体にとって不安の少ない方法で染めたいですよね。最近はトリートメントタイプのものや、天然成分でできた白髪染めも増えています。

その中で見つけたのが、今回のコーヒーを使って染める方法です。コーヒーなら、自宅に置いている率も高く、日常的に飲んでいる人も多いのではないでしょうか。身近な食品で染められるんだとしたら、経済的にも負担が少なそうですよね。

コーヒーで白髪染め、その方法と効果について

コーヒーを使った白髪染めは、アメリカのヘルシーライフを好む人々に人気があり、それが話題となって日本でも実践する人が増えているようです。実際、どういった方法で行えばいいのか、その効果のほどについて見ていきましょう。

準備するもの

コーヒーを使ったカラーリング方法は、その人その人の好む分量や、やり方があるようです。今回見つけた方法では、次のような準備物が必要です。

  • レギュラーコーヒー 1/4カップ(うち少量はドリップしたものを用意する)
  • コンディショナー 1/2カップ
  • 容器 1個
  • ヘアキャップ 1個
  • 汚れてもいいタオル 数枚
  • 必要であればヘアゴム

コーヒーはインスタントコーヒーではなく、レギュラーコーヒーを用意します。それを挽いた状態のもの(グラインド)にし、そのうち少量はドリップします。髪の毛の長さによって、この分量は調節していただいて結構です。コーヒーもコンディショナーも、できればオーガニックのものを使う方が体への負担が優しくなると考えられます。

容器については、コーヒーとコンディショナーが入る大きさ程度のもので構いません。例えばヨーグルトの空容器などが適しています。ヘアキャップやラップは、塗布し終わったあと熱を均一に伝えるために使います。ヘアキャップがなければラップや、ショッピングバッグなどビニール袋でもOKです。

タオルは塗布する際に肩にかけて衣類が汚れるのを防止するためのものです。また、作った薬剤を塗布するとき周りに飛ぶこともあるので、何枚か用意しておく方がいいかもしれません。

一枚は蒸しタオルにして、ヘアキャップとともに薬剤の浸透を助けるために使う方法もあります。髪の毛が長い人は放置する間、髪の毛をまとめるためにヘアゴムがあると便利です。

コーヒーによる手作り白髪染めの方法

コーヒーで白髪を染める手順は次の通りです。

  1. 用意した容器に、コンディショナーとグラインドしたコーヒーを入れてかき混ぜます。その後、少量のドリップした分を加え、混ぜあわせます。
  2. タオルを肩にかけ、汚れないようにしてから、1で用意した薬剤を手に取り、頭皮から毛先に向かって塗布していきます。もみ込むようにつけていくのがポイントです。
  3. 塗布し終わったら、髪の毛が長い人はヘアゴムでまとめます。
  4. ヘアキャップなどをかぶり、毛先まで包み込みます。
  5. そのまま20~30分間ほど放置します。
  6. 様子を見て洗い流します。
  7. 十分に髪の毛を乾かします。

塗布していくときは、あらかじめブロッキングしておくとスムーズに進めやすいです。この方法以外にも、コンディショナーを使わないで染めるやり方があります。その場合は、エスプレッソタイプの冷めたコーヒーをタライなどに入れて、そこに髪の毛を浸します。そしてヘアキャップで20分ほど放置して染めます。

コーヒーによる白髪染めで得られる効果は?

この方法では、1回でしっかり染まるという即効性はあまりないようです。長期的に続けることによって、徐々に深みのあるコーヒー色に変身する可能性が出てくるとのことでした。コーヒー好きの人であれば、染めている間が癒しの時間になることもあるようです。

ヘナにも利用できるコーヒー

コーヒーでの白髪染めについて調べているうちに、ヘナをコーヒーで溶かして染める、という方法も見つけました。

準備物にコーヒーをプラス

ヘナ染めにコーヒーを使用する場合は、レギュラーコーヒーを用意します。ヘナ100gに対しての分量の目安は次の通りです。

  • ヘナ100g
  • レギュラーコーヒー 大さじ2~3
  • 水500ml

コーヒーだけで染める場合と同じく、ヘナに加える場合も人それぞれ好みの分量があるようです。分量は目安として考え、自分に合うよう調節してみてください。

ヘナ+コーヒー染めの方法

やり方についても人それぞれのようですが、今回見つけた方法をご紹介します。

  1. 水を鍋で沸騰させる
  2. レギュラーコーヒーを加え、10~15分煮出す
  3. 煮出し終わったら、そのうちの300~350ml分くらいを使ってヘナを溶かします。熱い状態でも、冷めてからでも構いません。
  4. あとは通常のヘナ染めと同じ要領で染めていきます。

使用する鍋を鉄鍋にしたり、鉄釘を入れて煮ると若干暗めのオレンジに染めやすくなります。

ヘナをコーヒーで溶かす理由や効果のほどは?

ヘナをコーヒーで溶かして染める場合も、一度だけでは「ニュアンスが若干黒っぽく仕上がったかな」という程度に収まることが多いようです。そのため、何度も染めることで徐々に色味が落ち着いていく可能性の方が高いです。

コーヒーで溶かすことは、インディゴなどを使ったときのように「しっかり暗めに染められる」というわけでもないようですが、水やお湯だけで溶かすよりも発色がいいと言われています。この他に紅茶が使われることがあります。その場合はヘナの色の定着をアップさせる効果を期待して用いられるケースが多いです。

ヘナをコーヒーで溶かす人の多くは、ヘナ独特のニオイを感じにくくするために用いることが多いようです。

コーヒーで白髪染めは継続することで効果を発揮

コーヒーを使った白髪染めは、一度でしっかりと染めることは難しいようです。それでも手軽に出来る方法ですし、髪の毛や肌への負担が優しいことも魅力的です。また、髪の毛の長さなどによって自分なりに分量をアレンジすることも可能です。飛び散ったりしても、化学成分の入った薬剤と違って比較的落としやすいのではないでしょうか。

効果の出具合については個人差がありますが、「市販の白髪染め製品は不安・・・」という人は一度試してみられてはいかがでしょうか。コーヒー好きの人についても、染めている間が面倒な時間から癒しの時間になるかもしれません。

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